こんにちは!

ご覧頂きありがとうございます^ ^

今回は、前回の続きになります。
そう、セルフケア編です!

前回ご紹介した不良姿勢、【スウェイバック姿勢】ですが
ご自身のセルフケアで改善出来る部分もありますので
是非やってみて下さい^ ^

なお、やり方、ケア方法はたくさんありますので
今回は絞ったご紹介になります。
どれもちゃんと効果がありますので、そこはご安心下さい^ ^


まず最初にご紹介するのが
『骨盤の前傾・もも裏・お尻ストレッチ』です。

この姿勢で、まず改善していきたいポイントが『骨盤の角度』になります。

この姿勢、骨盤が後ろに寝てしまっている(後傾)状態なのですが、
そうさせている大きな原因がもも裏の筋肉と、お尻の筋肉硬さです。
なので、まずはそのもも裏の筋肉とお尻の筋肉をしっかり伸ばしてあげる事が重要になります。

このようにイスに座り、膝を開きます。
その状態で骨盤を両側から掴んで頂き、
骨盤が動くのを感じて下さい。

最初は骨盤が後ろに寝た(後傾)状態から始め、
骨盤を立てていき(前傾)、そこからお尻をうしろに突き出すようなイメージで、
上半身を前に倒していきます。
その時に、骨盤の前傾・後傾の動きや、お尻やもも裏にシッカリと「筋肉が伸びてる感じ」を感じながらやって頂けると完璧です!
これを10回程度繰り返しましょう。

それが出来たら、次はコレです。

床に脚を前に出した状態で座り、手を真っ直ぐ挙げます。

先ほどの要領で、
骨盤を後ろに寝かせた(後傾)状態から、骨盤を立て(前傾)ます。
手を挙げたまま、10回程度繰り返しましょう。
このエクササイズでは普段上手に使えていない、『大腿四頭筋』や、『僧帽筋の中部・下部』を使う事が出来ます。


以上で今回の記事は終了です。

ご自身で、「この姿勢、私当てはまるなー」と思う方は、
是非少しずつで良いのでやってみて下さい^ ^

回数を10回程度、と書きましたが、意外とキツいので
最初は5回程度からやって頂いても良いと思います。

少しずつ姿勢の改善をして、
根本的に肩こりや腰痛を改善していきましょう!

やり方が合ってるか分からない方や、
ご自身に本当に合っているトレーニングを教えて欲しいと言う方は
是非一度、ProStyleにお電話を!