<他とは全然違うと言われている当院の流れについてご紹介>



※実際はスタッフはマスク着用しています

1 【問診票記入】


新規でご来院の方はまず待合室で問診票をお書き下さい。




2 【問診】


お悩みの症状を聞いていきます。
今の痛みだけではなく、いろいろと聞いていくことがあります。
《例えばこの患者さんの主訴は[肩の痛み、コリ]で来院したとします。》
しかし他にも気になることが多々あり、肩の痛み+足の違和感+呼吸浅い+腰が時々痛い+便秘+生理痛など多くの症状を抱え込んでいる人がたくさんいます。
実はそこに症状を改善させるヒントがあったりするので問診の時でも施術中でもお気軽にお話下さい。

・主訴の痛みがある箇所に対して ・他の箇所に対して 
・内臓系の症状  ・腸内環境に対して  ・日頃の食事に対して  ・精神的要因があるのかどうか  
というようなことまでお聞きする場合があります。




3 【施術前の検査・評価】


1番重要!
症状改善にはここが決め手と言ってもいいぐらい時間をかけてやっていきます。
ただ「姿勢が歪んでいるなー…」「この筋肉が硬いなー」 とかだけではなく多くの視野から診ていきます。
足の指から頭や手の指まで。
『痛みがある動き』だけではなく、『関節の動きや向き』『立位・座位の姿勢』『歩行』そういったことを重点的にチェック
※ちなみにこの項目は初回だけではなく2回目以降も毎回行います。
来院されて検査・評価せずにいきなりベッドに寝て施術開始なんていい加減なことはしません。




4 【施術前の説明】

検査や評価にて私たちが捉えた原因と思われることを施術が始まる前に説明していきます。
というのも、、、
肩が痛いのに脚だったりお腹だったり背中だったり、患者さんが訴えている箇所とは違う場所をアプローチしていくことがあります。
患者さんからすると、「何故?話聞いてた?私は肩が痛いと言っているのに」と不満に思われる方もいるからです。
それと患者さん自身にも「え!そんな離れた箇所が肩の痛みとつながっているの⁈」と実感してほしいという気持ちもあります。




5 施術①【手技】

☆患者さんの声:
「いろんなとこ行ったけどこれは初めてだ!凄い」
「よく私の悪い箇所を触って全てわかるねー!」
「こんなところも悪かったんだ!と自分でもびっくり」
「頭では理解できない。レベルが高すぎる!笑」
とよく言われます。
自分でもとてもレベルが高いと思います!!^^;
マッサージではありません。受け手の患者さんからするとマッサージっぽい印象だと思います。ボキボキもしません。
基本的に筋肉と骨格系(関節)に関しての手技になりますが、必要によっては内臓などにもアプローチすることもあります。内臓?って思われる方はお会いした時にお聞きください。





6 施術②【運動療法】トレーニング


誰でも行うわけではありません。今の患者さんの症状にトレーニングが必要と判断すれば行います。
痛みを改善させるにはとてもとても重要になります!

ズバリ言うと、
首肩こり、肩の痛みも腰痛も膝の痛みも股関節の痛みもどこかの筋肉が筋力低下が起きているから起こります!
ということは手技だけでは間に合わない! トレーニングが必要です‼︎
ということです。

もう1つ付け加えると、
“ちゃんと身体の運動の仕組みをわかっており、かつあなたの今のその痛みが起きている仕組みがわかる人の元でのトレーニング”です!
要するに、検査と評価があってのトレーニングになります。
痛みがある人がむやみに運動するのは危険です。




7 【総評+ケア指導】


2番目に重要な時間!
手技や運動を行うと最初の評価だけでは見えなかった気づきもたくさん出てきます。
その全てを通してあなたにお伝えしたいことを話していきます。
[内容としては]
・改めて痛みの原因や関節の制限に伴う姿勢の歪みなどを説明
・姿勢がこうなっています(説明)→ご自身でやってほしいケアをいくつか教えます(改善)
・関節の制限や動きに関して(説明)→家でもできるケアを指導(改善)
・スポーツをやる上での動き(説明)→痛みが起きないための運動を指導(改善)
・主訴だけではなくあちらこちらに症状がある理由(説明)→今後に向けて回避策を(改善)
・再発する理由(説明)→再発しないために今後やらなきゃいけないこと(改善)
・人によっては内臓系に関することも(説明)→アドバイス(改善)

などこのようにただ「安静にしていて下さい」「姿勢を良くする意識してください」みたいな簡単な説明では終わりません。






8 【お会計】