もっと
“速く“ 走りたい、投げたい
“遠く“ に投げたい
“高く“ ジャンプしたい

Point 1) いかに無駄な動きを減らすか
Point 2 )いかに関節の負担や制限を減らすか


体幹体幹体幹…と体幹だけをを鍛えることが=パフォーマンス向上とは限りません。
ムキムキになることがパフォーマンス向上とも限りません。


関節が不安定になっているとその関節の動きを庇うために代償運動といって他の関節が代わりに動いてくれます。
代わりに動くということは無駄な動きになってしまいます。
その不安定な関節が1箇所ならまだしも、結局人間の身体は1箇所崩れるとその上またはその下と2、3、…箇所と崩れていきます。
そうなると例えば足関節の不安定が結局上半身まで不安定にさせてしまいそれが“結果”として出てしまうようになります。

(そしてそれが痛み怪我にもつながるということです)
  ↑これは他のページかYouTubeをご覧下さい

難しい話になってしまうので簡単にこのホームページ内での説明は終えてしまうのですが、

要するに使えていない筋肉(機能低下している筋肉)を使えるようにすると、

『関節は安定します』代償運動が減り運動連鎖が上手く起こるようになります。

『今まで使えていなかった筋肉が働くので動きそのものに変化が出ます』力の入れやすさや可動域が変わります。

『日常生活の動作や姿勢が変わることも可能』

よってそれが“速く” “遠く” “高く” につながる“結果”になります!