当院の首、肩こりに対しての施術が選ばれる理由


その1 ベッドに寝て揉むだけではない


はっきり言って揉んでも肩こりは良くなりません!
ベッドに寝ているだけの施術では終わらないのでご安心を(^^)


その2 肩こりになる仕組みを熟知している


仕組みを理解していないと中々筋肉の硬さは取れません。
モミモミして例え硬さが取れたとしてもすぐ戻ります。
筋肉が硬くなるのは理由があります!硬くならざる負えない理由が。
なのでどのパターンにおいてもその理由をしっかりわかっていることが大切


その3 硬くなっている筋肉を確実に緩めることが可能


例えば、『The肩こり』の筋肉の僧帽筋(上部)や肩甲挙筋という筋肉があります。(下の図にて確認できます)
その筋肉が硬くなって辛くなるのはちゃんと理由があって硬くなっているわけです。
・肩甲骨が不安定な位置にある
・頭が前に出ている(ヘッドフォアードポジション)
・まだまだたくさん…  
僧帽筋(下部)や前鋸筋や腹圧や殿筋郡などの機能低下    姿勢支持筋の低下   肋骨の回旋    呼吸機能    背骨の可動性    胸筋や広背筋や大腿部の緊張などなど

原因を捉えるからこそ肩こりの筋肉を緩めることが可能なわけです。


その4 肩こり改善に一番重要な『運動療法』を取り入れている


その3にも書いてあるように狙った筋肉を緩めていくには方法は2つ!
『手技』と『運動療法』です。
この運動療法がめちゃくちゃ大切!
弱くなった筋肉があるから→硬くなってしまう筋肉があります
ということは弱くなった筋肉をトレーニングすることが必須になります。
運動なしでは肩こりは改善しません!


その5 原因などしっかりわかりやすく説明+ケア方法まで教えます‼︎


問診、評価、施術により分かったことを図やホワイトボードを使いながらわかりやすく説明します。
そして次が肝心!
家でもできるセルフケアを教えます!ここに来た時だけではなく自分自身でも出来ることを知っておくだけでも違います!


その6 他の場所にも症状があるのならそこと紐付けて改善させることが出来る


肩こりで悩まされる方の多くは、肩だけでなく他にも症状を抱えています。
『辛い箇所が離れていても痛みの原因は同じ』ということが多々。
上にも書いてあるように全身から捉えていくからこその結果です。
なので例えば腰の痛みが改善+肩こりも改善したという人も多くいます。





肩こりは揉んでも治りません

ズバッと言いますが、“肩揉んでも解決しません“
電気しても温めても解決しません!
これを見て頂いている方はそんなこと薄々わかっているとは思います。

肩や首や背中ガチガチですよね?
そもそもなぜガチガチに硬くなるのか…
その原因考えたことありますか?

・使い過ぎ?
・姿勢悪過ぎ?


正解です。
ただもう少し専門的なことを説明しますと、

・関節が不安定になり過ぎ
・一部の筋肉が機能低下し過ぎ

ということです。

弱っている筋肉へのアプローチが重要です

上の2つは(使い過ぎ、姿勢不良)は硬くなっている筋肉に対して考えです。
下の2つは(関節の不安定、筋肉の機能低下)は弱っている筋肉に対しての考えです。

要するに硬い筋肉に対しての施術を重視するわけではなく、
大事なのは弱っている筋肉にアプローチすることが超重要ポイントなんです。

例えば ”菱形筋“ という背中の筋肉です。(小、大菱形筋)下の図を見て下さい。
   (例えばの説明です)
現代人は背中の筋肉弱くなりがちと言われています。
よって背中の筋肉の”菱形筋”が弱くなると、
その上の”肩甲挙筋”という筋肉がその代償として働くから負担を負ってガチガチになるんです。
肩こりで悩まされるのは”菱形筋”の場所ではなく”肩甲挙筋”がある場所ですよね。
と同じように”僧帽筋”でも簡単に説明します。
僧帽筋の下部繊維が弱くなると→上部繊維が下部繊維の代わりに働いてくれてガチガチになります。

だとしたらやらなきゃいけない解決法は、
凝っている上部をモミモミすることではなく、弱っている背中の筋肉をしっかり働かせることです。

↓こちらの動画でも首や肩が辛くなる原因を詳しく説明しています

筋力の低下

これは決して無視できないのが肩こりや首の辛さです。

   あともう1つ大切なのは、

肩周り以外が超重要

ということです。 肩以外です。  他の場所!!
他の場所ってどこか?
言ったらキリがないほどたくさんありますがざっくりとした重要Pointを3つあげます!

①腕から指にかけて
 肩の角度や肘の角度、
 肩、肘、手、指の関節の動きの制限 ←◎超重要

②骨盤(+股関節)(+腰)
 骨盤の動きの制限
  股関節の角度や動きの制限 ←◎超重要
  骨盤にストレスをかける脚の変形
  これらによる骨盤大腿部の筋緊張

③背骨
  頸椎、胸椎、腰椎の連動 ←◎特に胸椎の可動性が超重要



④腹圧
 肋骨と骨盤の間のことだと思って下さい。腹筋ですね!
 ◉必ず見るポイントです◉

まぁ…  全身ってことです^ ^;
その中でもあなたの肩こりは特にどこが大きく影響しているのか?
肩以外のそこを探し出し解決していくのが肩こりの難しいところです。


正直なことを言うと、
腰痛や膝の痛みの施術より何倍も頭を使います。
そのくらいしぶとい症状です… 肩こりは。。
だから冒頭で言ったようにモミモミぐいぐいの施術でおしまいなんてあり得ない ってことです。

身体の詳しい知識がないと全く対応できません。

では当院ではどのようにアプローチを入れていくか…
是非その他の動画もチェックしてみて下さい!

プロスタイル
飯田市整体プロスタイル